高校数学において
探究的な学びを実現する
トルク型授業研究モデルの構築
リーダー養成と授業研究プロセスの構造化──。 二つの歯車が噛み合うとき、全国に探究的な学びの推進力(トルク)が生まれる。 全国5セクターでの実践と理論化を往還し、持続可能な授業研究モデルを構築します。
Development
Lesson Study
UPDATES お知らせ
OUR RESEARCH 高校数学に、探究的な学びを
学習指導要領の改訂を受け、高校数学の授業にも「探究的な学び」の実現が求められています。一方で、教科書はこれまでと大きく変わっておらず、多くの業務に追われる現場では、教え込みの授業から脱却することは容易ではありません。
私たちは2019年から、授業研究によるアプローチを通して、この変革を支える研究を続けてきました。本研究はその第3期にあたり、これまでの蓄積を踏まえつつ、リーダーの養成と授業研究プロセスの構造化という二つの歯車を噛み合わせることで、探究的な学びの実現と普及を目指します。
WHAT IS TORQUE-LESSON-STUDY 二つの歯車が、探究的な学びを駆動する
リーダー養成
高校数学では、探究的な学びを志向した授業研究を推進するようなリーダーが圧倒的に不足しています。授業研究の質と継続性は、リーダーの力量に大きく依存します。授業研究と並走するかたちで、リーダー養成プログラムを開発・理論化します。
授業研究プロセスの構造化
これまで開発してきた「教材研究の視点と問い」のフレームワークを、指導案検討・研究授業・研究協議会の各局面に有機的に埋め込むための理論を構築し、実装します。指導案検討・研究授業・研究協議会の各局面で使用するツールキットを開発することにより、授業研究の質を高めます。
= トルク(探究的な学びの推進力)
RESEARCH PROCESS 理論と実践を往還しながら、モデルを構築する
- 先行研究の整理
- プログラム・ツールキットの試作
- 初期モデルの作成
- 全国5セクターで試行
- 指導案検討・研究授業
- 研究協議会
- 理論・プログラムの改善
- モデルの修正
- トルク型授業研究モデルの完成
- 研究報告書の執筆
- 研究成果の公開,普及
RESEARCH TEAM 全国に拡がる、研究のネットワーク
研究代表者・分担者あわせて13名、研究協力者約30名で構成。2つのワーキンググループと5つの授業研究セクターで研究を推進します。
RESEARCH LEADER
RESEARCH MEMBERS
WORKING GROUPS
5 LESSON-STUDY SECTORS
LESSON STUDY LIBRARY 授業研究ライブラリー
(準備中)
各セクターで実施した研究授業・研究協議会の動画を、教育関係者の方に限定して公開予定です。
MATERIALS & PUBLICATIONS 参考資料・出版物
GET IN TOUCH お問い合わせ
本研究へのお問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください。

